今月1日に3年半以上働いたGAPをやめました。今はモンベルでアルバイトをしながら、週に2、3回当別に通い環境教育の勉強をさせてもらってます。そして相変わらず大学生もやってます。
夢を叶えるために時間を使う
「地元湧別の町全体をネイチャーセンターにする」という夢を抱いてから、夢を叶えるために時間を使うという意識が強くなって、アルバイトを変えることにしました。本当はアルバイト自体しないで、ネイチャーセンターやNPOについての勉強をしたいと思ったけど、働かないと生活できないので、どうせバイトするなら少しでも自然と関わりの深いバイトをと思いモンベルで働くことにしました。ウェアや道具の知識も身につくと思うし。
当別エコロジカルコミュニティーで環境教育
TECでは小学校の自然体験学習で道民の森に来る5年生に様々プログラムを体験してもらうためのお手伝いをしています。子ども達を連れて自然の中で活動することはすごく楽しいし、いろんな発見があります。まだ始まったばかりで今はちゃんと指導できてませんが、これからたくさん経験して、勉強していきます。
これからのこと
まずは大学でちゃんと勉強して、卒業すること。大卒に対して自分自身はそこまで重要性を感じていないけど、今の日本の社会的に大学を卒業している方が今後自分が活動をしやすくなることは言うまでもない。そしてモンベルのアルバイトやプライベートでの遊びを通してアウトドアの経験と知識を積むこと。これはたぶん学生のうちにたくさんしておいた方がいいことだと思う。あとは当別での環境教育を通してインタープリテーションを学ぶこと。TECの山本さんにはすごく良いタイミングで誘ってもらえたと思う。感謝。
この3つを中心に来年の春大学を卒業するまで活動していこうと思ってますが、さらにできる限り時間を作っていろんな人に会うこと、話すことをしたいと思ってます。最近では大学の後輩で、NPO法人ezorockで活動している徳冨 義貴君に会って話を聞いてもらってます。実際にいろんな活動を通して経験してきた人の話を聞いたり、アドバイスをもらうことですごく刺激を受けるし、参考になることがたくさんあります。また、自分の思いや考えをたくさんの人に話すことで、共感して協力してくれる仲間ができると思う。
まだまだ先の話ですが、少しずつ湧別での活動もしていこうと思ってます。湧別という町、自然、教育やボランティアなどに興味のある方、是非協力していただきたいです。
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